〜 kanekyu金久スタッフ 〜イチオシ!! vol.2(9/6〜)・セロシア

 毎日たくさんの花にふれてるスタッフから、よりお客様にお伝えしたい植物の魅力について、毎週お届けします。

種類が沢山 セロシア (ケイトウ)

 秋の花を代表するセロシア。
 今週、金久では沢山の種類のセロシアが勢ぞろい。
 セロシアと言うと・・・田舎ではお供えのお花というイメージをもたれる方が多いですが、年々花の色も形も可愛らしい種類が出てきて、寄せ植えに使うとグッと秋らしく雰囲気がでます。
 切り花である‘鶏冠ケイトウ’は毎年人気です。

 葉色も素敵な‘霧島の秋’は、花穂は秋が深まるにつれ大きくなり色の深まりを楽しめます。

霧島の秋’、コリウス、黄金カズラ、ジュズサンゴ。秋の深まりと共に、この花穂はどんどん大きくなってアンティークベージュに色がのってきます。
‘霧島の秋’、アマランサス、トウガラシ ‘パープルレイン’、ミスカンサス、ミカニア、エイナディア ‘ハスタータ’
このタイプの‘霧島の秋’は葉色もステキ。
トウガラシの斑入りとのコントラストでより深みを出した寄せ植え。
‘霧島の秋’、シンフォリカルポス、ジニア、カレックス、ヘミグラフィス。
フレッシュな葉色の‘霧島のめぐみ’、ジニアと白実を合わせてナチュラルに。
セロシア ‘ボンベイ’
花形もおもしろいグリーンのケイトウ、これから咲いてくるチョコレートコスモスと合わせて。
セロシア ‘メリダ’
野ケイトウのイメージで。花は小型、コレオプシス‘ガーネット’を合わせて可愛らしい秋を。
セロシア ‘フレッシュルック’
オレンジの花色にハロウィントウガラシ、チョコレートコスモスを合わせ、白い実ものシンフォリカルポスをプラスして。
セロシア‘ロマンティカ’
花穂がアンティークピンクの可愛らしい種類です。